気のあう人とあわない人がいるように、商いにも好き嫌いがあっていいと思っています。
なぜなら商いは、あなたとお客様が一緒に喜びを生み出していくことだからです。
お客様と縁を紡いでいく上で大切なことは、お客様のためにではなく、お客様の立場に立つこと。売り込んだり煽るのではなく、お客様に気づきをもたらし、解決のための行動へと促すことだと考えています。
お客様は自分がていねいに扱ってもらえているか、ぞんざいに扱われているかを敏感に感じとります。
いきなり売り込んだり煽るのではなく、あなたのことを知ってもらい、気づきをもたらし、商品やサービス、コミュニケーションを通じて関係性を紡いでいく。
そんなていねいなおつきあいこそが、お客様やお客様同士、その周りの方とのきずなや場を作ることに繋がると考えています。